テレキャスはもともと量産体制のために考えられたようなギターで、演奏性や楽器としての正確さとは無縁の構造をしとりますが、かといって6弦独立ブリッジやストラトのコマ乗せたり、ブリッジアッセンブリのギザギザが痛いからときれいに削ったりしてはいけません。なんじゃこりゃという部分を残しつつ、ピキピキのサウンドを奏でてこそテレキャスターです。
こいつはというと、白黒のコントラストに元気良さそうなメープルネック、コントロール部を開けるとSpragueとOrange Dropのコンデンサ、CTSポットと、大したもんじゃありませんか。やる気出ますぜ、見直したぞアミーゴ!
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