VERBZILLAはモデリング関係では最先端を行くLINE6のToneCoreシリーズのリヴァーブです。
コンパクトタイプのリヴァーブで代表的なものには他にBOSS RV-5、Electro-Harmonix Holy Grail、Digitech DIGIVERBがありますが、独断的比較は以下に。
・RV-5: やっぱりBOSS。
・エレハモ: 本物のスプリングリヴァーブと聴き分けられないほどというエピソードが未だに売り文句の割にほとんど音色の調整の巾が無く、しかもアホみたいに高い。Holy-Holier-Holiestなんてバージョンも出てて笑った。
・Digitech: BOSSにはなりきれなかったよ。
もともと買う時はこの3製品を狙って楽器屋に行ったわけですが、こんな調子だったんで、もう今日はリヴァーブ買うの止め!と思ったところに、店員さんが「これ評判いいですよ」と持ってきてくれたのがLINE6。BOSSより自然な音色で、しかも山ほどモードがあり、買った!と言いたいところをぐっと抑えて一旦帰宅し、ネットで中古を探してポチりました。結局試奏させてくれた店のHPに中古が出てたんですがね。むー、教えてくれりゃその場で買って帰ったんだが。
いいリヴァーブがあると、リヴァーブ付きのアンプを選んで使わないでいいし、音作りの巾が広がりますね。
0 件のコメント:
コメントを投稿