レストランで
「お水大丈夫ですか?」 「大丈夫です」
コンビニで
「レシート大丈夫ですか?」 「大丈夫です」
何が大丈夫なんだ?
聞く方は、できれば面倒でやりたくないことを聞く時に「大丈夫ですか」と聞き、答える方は「いいえ」という断りの言葉が言えないので「大丈夫です」と答えてるんではなかろか。
サービス・小売業なら「お水お注ぎしましょうか」、「お箸とスプーンをお付けしましょうか」と、「提供」する聞き方が接客の本筋であり、やってくれるのかやりたくないのか良くわからん聞き方はふざけている(英語なら "Would you like~?" 「~致しましょうか」というところか)。
答える方も必要なのかどうかの意思は「はい」か「いいえ」で答えないと変というか、答えんなってないだろ。
言いづらい言葉を言わないで済むようにしてしまうのは、言葉の進化とは違う。物事を曖昧に済まそうとするただの意思薄弱である。
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